リッキー・セインツが、WWEの主力選手の年齢をめぐる議論に異論を唱えました。若いスターを求めるファンの声には理解を示しつつ、年齢だけではなく、レスラーが積み重ねてきた経験を見るべきだと考えています。
WWEではオバ・フェミやジェボン・エバンス、ソル・ルカなど20代の選手も起用されていますが、コーディ・ローデスやローマン・レインズ、セス・ロリンズ、CMパンク、サミ・ゼイン、ケビン・オーエンズなど、PLEのメインイベンター級選手の多くは40。レッスルマニア42のメインイベンターを務めた全員が40代でした。こうした状況から、「新たなスターを十分に育てられていないのではないか?」という議論がファンの間で続いています。
元NXT王者のセインツは、HUGE POP!のインタビューでこの話題を振られると、男女を問わず年齢を単独の判断材料にすることには否定的な考えを示しました。
ファンがそこまで気にするのが、すごく不思議なんだよ。団体の視聴率だけじゃなくて、今度はテレビに出ているレスラーの年齢を気にする。もちろん分かるよ。「この人たちは年を取っている。新しい顔が見たい」ってことだろ。そこは俺も同じだし、完全に理解できる。
でも、もし俺が誰かをスカウトするとしたら、その人を見て「36歳か。じゃあ、さようなら」とはならない。その36年間で、その人がどこまで来たのか。レスラーとしてどれだけ経験を積んでいるのか。俺ならそこを見るね。
セインツは若い顔ぶれを求める声そのものを否定しているのではなく、一定の年齢を超えたことだけで選手の価値を判断する考え方に疑問を示しています。40代になっても最前線で戦えること自体は素晴らしいこと。新戦力の台頭も目立っていますし、WWEの未来は明るいです。


(情報源: HUGE POP! / Wrestling Inc)







