IWGPヘビー級王者の辻陽太が、ケニー・オメガの王座挑戦に向けた姿勢を高く評価しました。「AEWから来た大物」という理由だけで挑戦権を与えるのではなく、ノンタイトル戦を受け入れたことに新日本への敬意を感じると語っています。
2026年10月12日開催のKing of Pro-Wrestlingでは、辻が大岩陵平を破って王座を防衛した直後、ケニーが挑戦を表明しました。辻が即座の挑戦を拒むと、ケニーは会場に登場して辻とボルチン・オレッグを襲撃し、広島での3WAYマッチを提案しました。
新日本とAEWは、互いの所属選手が参戦し、相手団体の王座を保持するなど交流を続けてきました。そんな両団体の関係について、辻はFightful Overbookedの番組In The Weedsで、通訳を介してケニーの姿勢を評価しました。
ケニーがノンタイトル戦を受け入れたことへの評価
まず、俺はヤングライオンの頃、リングサイドでケニーの試合を見ていたんだ。今はAEWの選手だけど、以前は新日本の中心で戦っていた選手だよね。そんなケニーと実際に戦えるところまで自分が来たんだな、という感覚があるよ。
それに、ケニーが両国に来たとき、AEWからわざわざ日本に来たというだけで、俺がIWGPヘビー級王座への挑戦を簡単に認めるような相手じゃないって、ケニー自身も分かっていたと思う。
これまでは、AEWの選手が新日本のリングに来て挑戦を表明すると、すぐにタイトルマッチが組まれるようなことがあったと思う。でも今回は、ケニーが広島でタイトルの懸からない3WAYマッチをやることを受け入れている。そこに、ケニーが新日本を尊重してくれているように感じるんだ。
そういう姿勢は評価しているし、これからケニーやAEWとも良い関係を築いていけたらいいと思っているよ。
辻、ケニー、ボルチン・オレッグによるノンタイトル3WAYマッチは、11月3日のPOWER STRUGGLE広島大会で行われます。
ケニーの新日本に対する敬意を感じ取った辻ですが、王座への挑戦を簡単に認めるつもりはありません。かつて新日本を代表する選手だったケニーと、現在のIWGPヘビー級王者である辻が、どのような戦いを繰り広げるのか注目です。
(情報源: In The Weeds / Fightful)







