2026年11月6日、新日本プロレスはアメリカの子会社NJPW of Americaを解散・清算すると発表しました。事業環境の変化に対応し、経営資源の配分を見直すための決定です。北米での興行は、テレビ朝日グループの支援を受けて今後も継続します。
新日本が発表した声明は以下の通りです。
当社は、当社の連結子会社である New Japan Pro-Wrestling of America Inc.を解散し、清算することを決定いたしましたのでお知らせいたします。
昨今の急激な事業環境の変化に伴い、経営資源の最適化のため、同社を解散し清算することといたしました。
今後はテレビ朝日グループ全体のリソースと連携し、北米での大会の継続開催を始めとする事業、並びにグローバル事業拡大を推進して参ります。
(引用:新日本プロレス)
2019年設立、北米興行とNJPW STRONGを展開
NJPW of Americaは、2019年11月にカリフォルニア州で活動を開始した新日本のアメリカ法人です。現地での興行開催を拡大するとともに、LA道場を活用した選手の発掘・育成や、アメリカで活動する選手の参戦機会を増やす役割を担ってきました。
2020年には、アメリカ発の試合番組NJPW STRONGを開始。日本とは別にアメリカで試合を収録し、NJPW WORLDを通じて配信する取り組みを進めました。
その後も新日本の北米大会は盛り上がりを見せ、2026年7月にはシカゴでG1 CLIMAX 36の開幕戦を開催しました。しかし、2026年6月には新日本がテレビ朝日の連結子会社となったことで、体勢が変更されるようです。
アメリカ法人の解散後も、北米大会は継続される見通しです。ブシロード体制からテレビ朝日体制への移行による影響はこんなところにも。とはいえ、今後も北米での激闘を見ることができそうで何よりですね。
新日本プロレスはこれからも北米、そして世界中のファンの皆さまに、熱い闘いを届けていきます!
#njpw
— 棚橋 弘至 (@tanahashi1_100) November 6, 2026
(情報源: NJPW)






