【WWE】ビッグEがセス・ロリンズによるザ・ロック批判を称賛。「ロッカールームのみんなに向けて話してくれている」

WWE世界ヘビー級王座チャンピオンのセス・ロリンズ。

彼は、ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）がレッスルマニア40でローマン・レインズと対戦しようとしていたことやWWEの親会社TKOの取締役に就任したことに対して批判的なコメントを繰り返してきました。

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セスのこうした発言は、WWEの仲間たちにどのように受け止められているのでしょうか？

ビッグEは、最新のインタビューでセスの最近の発言を称賛。誰もがロック様やレインズのような存在になりたいと願っているが、セスはロッカールームの仲間たちに語りかけているようだ、という印象を語りました。

彼は多くの点で、日々戦いを続けるロッカールームのみんなのために話していると思う。その研鑽は、ある種の仲間意識とお互いへの尊敬を本当に築き上げるものだ。たとえ目と目が合わなくても、「あなたが毎晩ここにいることを尊敬している」と伝えるのは大事だよ。

みんなにとって、ローマンになること、ロックになること、毎晩そこにいない位置にあり、アトラクションであり、特別な存在であることは大きな目標だよ。本当にこの二元性、この押し引きが大好きだ。

なぜなら、ローマンやザ・ロックをそのような立場にあることを責めることができる人はいるだろうか？毎週のように出番を得て番組に貢献している、飢えたみんなにとっては、それは特別なことだ。だから、そういう押し引きはたまらないね。

（WrestlingNews.co）