リコシェが新日本プロレス＆CMLLからAEWへ遠征するレスラーたちを語る。「最高のレスラーたちと戦いたい」

新日本プロレスやCMLLなど、アメリカ国外の団体とも提携するAEW。

AEW所属レスラーたちは、普段からロッカールームを共有する仲間たちだけでなく、国境を超えて遠征してくる実力者たちとも試合をするチャンスに恵まれています。一定以上の規模の団体でこうした機会があるのはAEWくらいでしょう。

日本やメキシコとも縁のあるリコシェは、他団体からAEWへ遠征してくるレスラーたちとの対戦について、最新のインタビューで次のように語りました。

俺はいつだって、どこであろうと最高の選手と戦いたいと思ってる。メキシコでも、日本でも、ヨーロッパでも、カナダでも、アメリカでも。その気持ちは21年間変わってないんだ。常に最高の、そして最新の選手と戦いたいって思ってきた。

今リングに上がってる選手の中には、俺がプロレスラーになった時にはまだ生まれてもいない奴らがいるんだ。例えば最近戦ったニック・ウェインなんて、まだ19歳だろ。

俺はもう21年やってるわけだけど、最高の選手たちと戦いたいのはもちろん、新しい世代とも戦いたい。将来このビジネスを好きな方向に導いていく若手とも戦いたいんだ。

だから、どの大陸でも、どの団体でも、常に最高の選手と戦える機会を探してるよ。

2025年1月5日開催のWrestle Dynastyで、彼はザック・セイバー・ジュニアと対戦します。最高の相手と最高の戦いを見せてくれることでしょう。

（Fightful）

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