Netflix版RAWの初回放送に登場し、客席からショーを見守ったニッキー・ベラ。
2019年に現役から引退した彼女は、2020年にブリー・ベラと共にWWE殿堂入り。2023年にWWEとの契約を満了しました。
最近、彼女には現役復帰の噂があり、早期実現にも期待がかかっています。
【WWE】ニッキー・ベラの現役復帰に向けた協議が進む。早期実現の可能性も
2019年に引退したWWE殿堂入りレスラー、ニッキー・ベラ。 ブリー・ベラと共にベラ・ツインズとして活躍した彼女による団体への貢献は大きく、WWE外部のテレビ番組にも多数出演。特に...
最新のインタビューで、彼女はRAWへの登場を振り返り、今後もWWEとの関係を維持していきたいと考えていることを明かしました。
数年間ずっと恋しかった。ニッキー・ベラとして過ごすこと、WWEのファミリーと一緒にいることが恋しい。リングに立つこともね。
あの夜、観客の中に座って、エネルギーを感じて、会場やオンライン上のファンの声援を見ていると、いろんな感情が湧いてきた。
22歳でWWEに入り、それがずっと私の世界だった。WWEは私にとって最大のホームだったし、あの環境に戻れるのは本当に素晴らしいことだよ。女子ロッカールームは素晴らしく、団結力があって、みんな本当に幸せそうだった。今のWWEのエネルギーは本当にすごいよ。
「だからこそ、私たちはこの業界に道を切り拓いてきたんだ」って思った。WWEに戻って、その環境を体感できたことを本当に幸運に感じる。
「もっとこの空気を味わいたい」と思うよ。まだやれる気がするし、今後どうなるか楽しみだね。
(Fightful)
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