2010年代に日本から世界を変えようとしたケニー・オメガ。42歳になった今、彼は「全盛期の輝きを取り戻せるか?」という実験に挑んでいる…と最新のインタビューで語りました。
2024年、ケニーは新日本プロレスとAEWのリングでウィル・オスプレイと激戦を演じました。ファンの間では、AEWの年間最大興行All Inで彼らのリマッチが行われる可能性に注目が集まっています。そして、それはケニーにとって「全盛期の輝きを取り戻せるか?」という実験の舞台になるかもしれません。
最新のインタビューで、ケニーはAll Inでオスプレイとのリマッチが行われる可能性、そして自身の可能性をめぐる大きな挑戦への意気込みを語りました。
いろいろな見方があるよね。もちろん、All Inで俺とオスプレイとのリマッチが行われると予想している人もいる。
All Inの舞台となるサッカーの聖地ウェンブリー・スタジアムは信じられないほど素晴らしい会場だよ。でも俺にとって、会場はそれほど重要じゃないんだ。All Inが年間最大のショーであるという事実も、今のAEWで……あるいはプロレス界全体で誰が一番なのかを決めるかもしれないということも、それほど大きな問題じゃない。
俺にとって、これは個人的な闘いであり、自分自身への挑戦なんだ。
昔の自分に何ができたかは分かっているし、「自分が一番だ」と絶対の自信を持って言えた。SNSでの振る舞いや、インタビューでの話し方も覚えているよ。
あの頃と今とでは、あまりにも大きく変わってしまった。もう昔のような盲目的な自信は持てないね。なぜなら、今はすべてをより科学的にアプローチしなければならないから。より細心の注意が必要だ。
あらゆる動きを計算し、食事を完璧に管理し、トレーニングも完璧にこなさなければならない。自分の中で起きている悪い部分が、後になって足を引っ張らないように管理する方法もそうだ。
全盛期を迎えていた頃の俺は、こういうことを考えてなかった。今は、心、意志、決意、そして科学を通じて、全盛期を取り戻せるのか? という感じだね。今の俺にとって、これは大いなる実験なんだよ。
もし実験が成功したら、これまでのすべてに価値があったんだ……!と思えるだろうね。もしできなかったとしても、挑戦しなかった自分に失望することはないよ。本当に自分のすべてを出し切ったんだからね。
激闘に身を投じたことにより身体へ蓄積したダメージでコンディションを崩したこと、大病を経験したこと、それらを乗り越えてリングへ上がり続けていること…。ケニーにとって、これからのキャリアで迎える大一番は、全盛期を取り戻せるかどうか?という実験の舞台でもあります。
(Fightful)
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