【WWE】「HHHがカメラを逸らせと指示した」ジェイド・カーギルが凄惨な流血戦の舞台裏を告白

WWEインタビュー

2025年9月のSmackDownで行われたジェイド・カーギル&ティファニー・ストラットン&ナイア・ジャックスによる流血戦。チーフ・コンテンツ・オフィサーのHHHがカメラクルーへ「カメラを逸らせ」と指示を出していたことが、カーギルの最新のインタビューで明らかになりました。

WWE女子王座を保持していたストラットンに対し挑戦したカーギルとナイア。2人の場外乱闘中に、カーギルに思いっきり投げつけられ、頭部に大ダメージを負いました。この壮絶な試合について、カーギルは最新のインタビューで語り、その舞台裏を明かしました。

試合中は怪我の深刻さや大量の出血に最初は気づいていなかったようですが、バックステージに戻ると、HHHから「急いで医務室へ行け!」告げられたとか。HHHからは、カメラを彼女から遠ざけるよう指示が出されていたそうです。

映像でも確認できるけど、下を向くと、血が滝のように手へ流れ落ちてきたんだ。そこで「ああ、なるほど、自分の血だな」と思ったね。

 

でも、その時に考えていたのは「最悪だ」ってことだけだよ。白いウィッグを着けていたからね。どうやってこの頭の汚れを落とそうか…とか、しなことを考えなきゃいけなかった。

 

でも、立ち上がったら、レフェリーがが「血が出てるぞ」って言うから、「まあ、そんなに酷くないだろ。大丈夫だよ」って言い返したんだ。そしたら、アリーナ全体が一斉に息を呑む音が聞こえたんだよ。

それでも試合は続けた。横でタオルを被せられたから、どれくらい酷いのか分からなかったんだ。他のことのほうに腹を立てていたしね。

 

バックステージに戻ると、HHHが「形成外科に行かないとダメだな」と言ってきたんだ。それで「うわっ、これまでいろんな惨状を見てきたあんたがそう言うってことは、よっぽど酷いんだな」って思ったよ。肉がぶら下がっていて、眉毛が歪んでいたんだよ。

 

傷は3層の深さまで達していて、医者が処置に入らなきゃならなかった。何針縫ったかは分からない。みんなに聞かれるけど、本当に知らないんだ。ただ、3層の深さがあって、あまりに歪んでいたから切開しないといけなかったんだよ。

どれほど酷い状態なのか自分では分からなかったけど、聞いた話だとバックステージのHHHは「彼女から外せ。カメラを彼女から外すんだ」って指示を出していたらしいね。

壮絶なダメージを負いながらもタイトルを獲得できなかったカーギルですが、2025年11月のSaturday Night’s Main Eventでストラットンを倒しタイトルを獲得。2026年のレッスルマニア42でリア・リプリーに敗れるまで約半年間タイトルを保持し続けました。

(Wrestling Observer)

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