WWEからの退団が噂されるベイリーの将来について、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーが「大きな決断をしなければならない」と報じました。契約満了までは数ヶ月あるものの、ライラ・ヴァルキュリアとの展開が退団と残留の両方に対応できる形になっている可能性があります。
ベイリーが迫られている決断
メルツァーはレスリング・オブザーバーの配信番組で、ベイリーの状況について聞いている情報は一つだけ……契約満了までまだ数ヶ月残っていることだ、と指摘しました。そして、共同ホストのブライアン・アルバレスと共にベイリーの状況を語っています。
アルバレス:じゃあ、それで知りたいことは全部わかるよ。契約が切れるんだろ?
メルツァー:いや、契約が切れるのはまだ数ヶ月だ。ただ、土曜の番組を見ていて、あれは抗争の決着に見えた。その後にライラ・ヴァルキュリアが語ったことを聞いても、これで終わったように思える。
もしかしたら、ベイリーが2週間後に戻ってきてライラを襲い、このストーリーを続けるのかもしれないけどね。
リコシェのWWE退団時と同じ構造か
メルツァーとアルバレスは、今回の状況をリコシェがWWEを退団した際と比較しました。リコシェは新契約にサインしないまま、2024年6月にブロン・ブレイカーの襲撃を受けて番組から姿を消しましたが、契約を更新した場合は復帰につなげられる形でストーリーが作られていたといいます。
ただ、本人も退団する方向へ傾いていて、最終的にはWWEから去った。でも、最後に彼へ用意したアングルを思い出してほしい。あれは、契約にサインした場合、そのアングルをもとに復帰できるよう作られていたんだ。
アルバレス:今回はまったく同じだと思う。ベイリーが再契約すれば、ライラとの抗争を再開できる。再契約しなければ、ライラがベイリーを叩きのめし、団体から追い出したことになる。今起きているのは、まさにそれだね。
ベイリーの契約状況が持つ意味
現時点では、ベイリーがWWE退団を決めたとも、新契約への署名を拒んでいるとも報じられていません。ただし、ライラとの抗争を明確な敗北で終わらせながら、復帰後に再開できる余地も残す構成は、WWEが契約交渉の結論を待っている可能性を感じさせます。
ベイリーの決断だけでなく、契約満了までの数ヶ月間にWWEが再び番組へ登場させるかも判断材料になりそうです。
(情報源: Wrestling Observer Radio / F4WONLINE)
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