【AEW】ダービー・アリンがCMパンクを語る。「手本になってくれる」

PPV「Double or Nothing」でAEW世界王座に初挑戦するCMパンク。

ハングマン・ペイジが保持するベルトを巡る争い、そしてそこへのファンの気持ちは複雑です。パンクが貫禄を見せつけるのか、それともペイジが初期メンバーの意地を見せるのか。配信は5月30日午前9時から始まります。

レジェンドレスラーとしてAEWに参加しているパンクは若手たちのお手本になっています。ダービー・アリンは、そんな彼の存在について、ESPNに考えを語りました。

誰もがトップの座を望んでいるけど、必ずしもそこへたどり着くために働くことを望んでいるわけじゃない。でも、パンクはそのために働いているし、Dynamiteの放送直前に試合が決まることもあるけど、しっかりと仕事をやり遂げる。お姫様じゃないんだ。常にぶちかます準備ができてる。仕事をやり遂げる準備だね。手本になってくれる人という点で、彼はベストだ。

俺がみんなにやってほしいのは、誰かを突き動かすようなことだ。今週は試合をする気にならないなーなんて言ってるやつは出ていけよ。パンクとなら、「よし、行くぞ。ショーに出ていって、俺にできることを見せてやろう。みんなに刺激を与えるぞ」って思える。

ロースターを引っ張るパンク。今日はどんな試合を見せてくれるのでしょうか？