2022年春にWWEから退団したサーシャ・バンクス。
保持していたWWE女子タッグ王座について、団体との間で意見がすれ違ったことが原因で番組収録をボイコットし、そのまま退団したバンクス。ビンス・マクマホンが引退し、HHHがクリエイティブの責任者に就任した後、復帰の噂も流れています。
しかし、現在はWWEへの復帰よりもやりたいことがあるようです。ゲスト出演したラジオ番組の中で、彼女は次のように語りました。
今、作っているものがたくさんあるんだよね。全部面倒を見ないと。さっきも言ったけど、私は俳優であり、脚本家であり、プロデューサーであり、類まれなエンターテイナーでもある。今挙げた領域で何かしらやってるわけ。だから、みんなにはアンテナを張ってもらわないとね。
マイクを持って何かをすることこそ、私がやりたいこと。Podcast番組の運営よりも、音楽かな。たぶん……音楽が一番かどうかはわからないけど…俳優業はいろんなことが起きているからね。今は音楽にかなり集中していて、ミュージックビデオを作るディレクターのような存在になりたいな。
女優としての活躍は知られていますが、これからはさまざまな領域で活動していきたいようです。レスラーとしての活動も気になりますが、やりたいことに集中してほしいですね。
（SESCOOPS）
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