【新日本プロレス】オカダ・カズチカはAEWとのForbidden Doorでブライアン・ダニエルソンとの対戦を望んでいた

2022年5月に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」。

怪我や新型コロナウイルス陽性反応による渡航制限などにより一部カードは実現しませんでしたが、ファンの満足度は高いショーになりました。

新日本の顔であるオカダ・カズチカは、ジェイ・ホワイト、ハングマン・ペイジ、そしてアダム・コールとの4wayマッチに出場しましたが、彼の望みは「あの男とのシングルマッチ」だったようです。

Sports Illstratedの取材に応じたオカダは、ブライアン・ダニエルソンとの対戦を希望していたことを明かしました。ブライアンはザック・セイバー・ジュニアとの対戦が予定されていましたが、怪我で出場できませんでした。

また、彼はForbidden Doorの第二弾を日本で開催することを望んでいることも明かしています。

素晴らしい団体だなと思いましたよ。やっぱり、実際にそこに行って素晴らしいなと感じましたね。新日本が勝っているところもあれば、AEWの方が勝っていることもあるなと。お互いに学ぶところはあると思うので、一回やった時の経験を活かしてまたやれたらいいなと思いますね。前はアメリカだったので、今度は日本でやりましょう。