ハーリー・レイスの入院についての声明が発表される。「彼はタオルを投げません」

プロレス界の伝説であるハーリー・レイスは現在入院中です。健康診断の結果により、入院することになりました。PWInsiderによれば、御年76歳のレイスは長年肺がんと戦っています。

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レイスが立ち上げた団体”World League Wrestling”は、レイスの入院について声明を発表しました。

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レイスが入院したのは先週の木曜日。プライバシーの問題のために、詳しい病状などは発表されませんでした。

我々に言えることは、レイスは過去も今もこれからも、ずっとファイターだということです。彼は他に何も知りません。

彼はタオルを投げ、負けを認めるようなことはしません。彼自身に選択肢がある限り、タオルを投げるという選択をしないということを約束してくれました。彼の健康が何よりも大事なので、今後の予定は全てキャンセルされます。プロモーターたちはこの状況についての説明を受けているため、我々は状況を可能な限り最善の方法で乗り越えるための解決策を考えています。

残念なことに、彼の入院はイベントでファンにサインをするために移動している最中に起きた出来事なので、レイスは家族と離れ離れになってしまっています。

入院に関する予想外の出費を賄うために、Tシャツが販売されることも発表されました。値段は24.99ドルで、8月9日から発送される予定です。