最近のAEWはネガティブな話題が多く、一部のレスラーたちはSNSにフラストレーションをぶちまけています。
負傷や病気により活動休止中のブリット・ベイカーは、女子部門の選手たちに比べ男子レスラーたちが番組内で良い扱いを受けていることや、2023年にプロモをする機会が一度もないことに批判的な投稿をしています。
2021年以降の女子部門を支えてきたトップスターの1人である彼女の不満は、部門全体に漂っている雰囲気を反映したものなのかもしれません。
また、ベテランタッグチームのハーディーズ（マット＆ジェフ・ハーディー）はPodcast番組で扱いの悪さへのイライラを語っています。
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2023.12.05
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こうした噂が流れること自体、AEWのネガティブさを物語っていると言えるでしょう。クリエイティブを支えたQTマーシャルの退団、2023年9月に解雇されたCMパンクのWWE復帰、伸び悩む番組視聴率とチケット売上…。男子レスラーたちによる総当り制トーナメント、コンチネンタル・クラシックは盛り上がっていますが、これからのAEWはどうなっていくのでしょうか？
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2023.11.24
（Wrestling Inc）
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