【ROH】間もなく契約切れのマーティ・スカルが「フリー・エージェントになること」「今後の目標」について語る

ROHの人気ユニット”Villain Enterprises”のリーダーを務めるマーティ・スカルは、11月にROHとの契約が切れるとされています。

ROHは看板レスラーとの再契約を狙い、WWEとAEWもロースターに厚みを加えたい。スカルはThe Eliteのメンバーであるため、Eliteの活躍が団体創立のきっかけとなったAEWに移籍する可能性が高いと見られているものの、今後のことは神のみぞ知るという状況です。

そんな中、スカルはイギリスのタブロイド紙”Daily Mirror”のインタビューに応じ、契約状況について語りました。

大企業を経営するビジネスマンとして、タブロイド紙にビジネス上の意思決定の可能性について語るのは賢明とは言えないね。とはいえ、私はプロレス界に波風を立たせたいし、Villain Enterprisesの株価を天井知らずにしたいとも思っているんだ。

私にとって、ROHは素晴らしいホームだった。ここでプロレスの素晴らしい経験をしたよ。私には、レスリングがすべきことのすべてになる可能性がある。長い間、私はROHの最大のスターレスラーだった。しかし、まだ達成しなければならないことがたくさんあるんだよ。私はマディソン・スクエア・ガーデンでROH世界王座を腰に巻くべきだったんだ。みんなも同意してくれると思う。今こそ間違いを正す時だ。

また、AEWについて質問されると、こう答えています。