極悪人ドン・キャリスがAEWのロッカールームを称賛。「どの団体よりも素晴らしい。最高の環境だ」

WWEやECW、TNA、そして新日本プロレスなど、様々な団体で働いてきたドン・キャリス。

2020年にケニー・オメガのマネージャーとしてAEWに合流した彼は、竹下幸之介らが所属するヒールユニット「ドン・キャリス・ファミリー」の極悪マネージャーとして活躍中。インパクト・レスリング（現TNA）で副社長を務めたり、新日本プロレスでのケニー・オメガ VS クリス・ジェリコを実現にこぎつけた手腕を、番組出演者という形で発揮しています。

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経験豊富な彼にとって、AEWの環境はどのように見えているのでしょうか？最新のインタビューで、彼はAEWのロッカールームへ「今までに働いてきたどの団体よりも素晴らしい」と、ヒールらしからぬ賛辞を送っています。

AEWには、俺が今まで働いたどこよりも最高のロッカールームがある。最高のプロレス団体だ。

新日本プロレス、ECW、TNAなど、全ての会社で働いてきたが、ここが最高の環境だね。トニー（・カーン社長）は素晴らしいボスだと思うよ。AEWでパフォーマンスをすることは、とてもワクワクするんだ。この業界に長くいすぎたせいで、そういう気持ちを失ってしまったと思っていたけどさ。今は出勤するのがとても楽しみだよ。

AEWのプロレスは大好きで、素晴らしいと思う。トニーは超ハードコアなプロレスファンが何を好むかを把握しているね。刺激的だと思うよ。

ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの間に新たに締結したテレビ放映権契約も楽しみだ。（ワーナー系列の動画配信サービス）MAXで何が起こり、我々がそこで何をするのか……ワクワクするよ。

（Fightful）

極悪人ドン・キャリスがAEWのロッカールームを称賛。「どの団体よりも素晴らしい。最高の環境だ」

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