【WWE】CMパンクがレッスルマニア41メインイベント出場の感動を振り返る。「遠回りだったけど、すべてに感謝してる」

レッスルマニア41・一日目のメインイベントは、CMパンク、ローマン・レインズ、そしてセス・ロリンズのトリプル・スレット・マッチ。WWEユニバースを魅了する素晴らしいストーリーが展開されました。

プロレス界のトップスターであるパンクにとって、今回が初めての「レッスルマニアのメインイベント出場」。ついに長年の夢だったメインイベンターを務めた感動は計り知れないものがありました。

試合後、彼はInstagramでその感動を語りました。2014年にWWEを退団し、2021年にAEWへ入団。WWEを批判する日々を過ごし、紆余曲折を経てついに叶った夢…。達成感が溢れている文章です。

感謝を伝えたい人が多すぎて名前を挙げきれない。ここまで一人で来たわけじゃない。落ち込んだ時には、支えてくれる人たちや家族がいてくれた。

真っ直ぐな道じゃなかった。遠回りしてきた。その途中で学んだことも多い。間違いもしたし、正しいこともあった。人に厳しくしたこともあるし、逆に謙虚にもなったよ。

良い時も悪い時も含めて、全部の経験に感謝してる。確かなのは、努力は必ず返ってくるってこと。すぐじゃなくても、明日じゃなくても、きっと戻ってくる。

「絶対にあり得ない」なんてことはない。今、心がいっぱいで、言葉が追いつかないくらい感謝してる。ありがとう。愛してる。もしこれが最後の試合だったとしたら……たぶん、人生で最高の一戦だったよ。

パンクがレッスルマニアのメインイベンターを務めるのは今回が最後なのか？それとも…。46歳のカルトスター、CMパンクの今後に注目です。

（WrestleTalk）

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