SmackDownのGMを務めるニック・オールディスが、SummerSlamでグンターと対戦します。2023年のWWE移籍後初の試合となる一戦について、ブッカーTはGMとして築いた説得力と、相手がグンターであることを理由に強く支持。単なる話題性ではなく、ストーリーに沿ったカードだと評価しています。
ブッカーTは自身のPodcast番組Hall of Fameで、「元NWA世界ヘビー級王者のオールディスはWWEへ加入した時点でも現役を退くつもりではなかった」と指摘しました。それでもGMという機会を得た以上、まずはその役割を受け入れるべきだったと考えています。
ニック・オールディスはWWEへ来た時、まだリングから離れるつもりではなかった。でも、チャンスというのはそういうものだ。
GMというチャンスが来たなら、それをつかんで走り続けるべきなんだ。
オールディスは選手として試合を行わない立場に移った後も、番組を統率する人物として存在感を築いてきました。ブッカーTは、その落ち着いた雰囲気をジェームズ・ボンドに重ね、権威を持つGM役に適任だと評価しています。
彼にはジェームズ・ボンドのような雰囲気がある。この仕事に完璧なんだ。本当に、GMという役割にぴったりだ。
ものすごく権威のある人物に見えるし、番組をしっかり掌握しているように感じられる。選手たちと話す時にも、とても説得力がある。
だから今度は、彼がリングへ戻っても信じられるはずだ。きっとジムへ通い、トレーニングもしてきたと思うからね。
オールディスが持つレスラーとしての実績
オールディスは元NWA世界ヘビー級王者で、業界内でも広く名前を知られた実力者でした。WWEでは試合経験がありませんが、ブッカーTはNWAやTNA、海外で積み上げた実績が、グンター戦へ説得力を与えているとみています。
ニックには実績がある。本当に実績を持っているんだ。NWA、TNA、海外と、WWE以外ではほとんどすべてを経験してきた。そして今、そのWWEでも試合をする機会を得た。
ニック・オールディスに実際にリングへ上がる機会を与えたことを評価したい。SummerSlamで、彼にどれだけの力が残っているのかがわかる。楽しみにしているよ。
復帰戦の相手はグンター
ブッカーTがオールディスの復帰戦を支持する理由には、対戦相手の存在もあります。ブッカーTは、久々に試合をする選手を相手にしても、試合を現実味のあるものにできるレスラーだと称賛しました。
グンターが、誰を相手にしても仕事をやり遂げられる素晴らしい選手であることは、誰もが知っている。
誰とリングへ上げても、説得力のある試合になる。本物のような感覚が生まれるんだ。彼はリング上の将軍だ。本当にそう思うよ。それに、この試合に向けたストーリーは完璧だった。
GMとしての時間が復帰戦の説得力を作った
オールディスは、GMとして選手たちと対峙し、番組を統率してきたことで、今も存在感や説得力を維持しています。その蓄積があるからこそ、グンターの襲撃に自ら応じる展開にも意味が生まれました。
さらに、試合を成立させる力を高く評価されるグンターが相手なら、オールディスのブランクを含めてストーリーへ変えられます。焦点は勝敗だけでなく、GMとして見せてきた権威を、レスラーとしての動きでも維持できるかになりそうです。
(情報源: Hall of Fame / WrestlingNews.co)
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