【WWE】ランディ・オートンの「RKO」に商標問題続く。当局が登録を認めず

WWEインタビュー

WWEがランディ・オートンの必殺技「RKO」を商標出願し、アメリカ特許商標庁が暫定的な拒絶通知を出しました。映画会社が保有する同名の商標との混同が懸念され、またしても壁に阻まれました。

WWEは現地2026年7月6日、RKOの商標を新たに出願しました。2024年11月にもプロレス興行などを対象とする出願を行っていましたが、今回と同じ問題を指摘され、登録は叶いませんでした。グッズ販売に関するRKOの商標はすでに保有しており、番組での技名の使用にも問題ありません。

問題になっているのは、ハリウッドの映画会社RKOピクチャーズが持つ商標です。RKOピクチャーズは映画「市民ケーン」や「素晴らしき哉、人生!」といった歴史的名画を世に送り出した歴史を持ち、かつてはハリウッドを代表する映画スタジオの一つでした。

映画会社の商標と類似、米当局は説明を要求

アメリカ特許商標庁は、商標が似ていることで消費者に「混同の恐れ」があるとして、WWEに暫定的な拒絶通知を出しました。また、プロレスの世界でRKOという言葉がどのような意味を持つのかも説明するよう求めています。出願は最終的に却下されたわけではなく、現在も審査中です。

今回の出願は、プロレスラー兼エンターテイナーによるプロレスの興行・パフォーマンスを対象としています。テレビやラジオなどのメディア、インターネット、商用オンラインサービスを通じた提供を含みます。また、インターネットを通じてプロレスのニュースや情報を提供するサービスも含まれています。

WWEは現地2027年2月3日までに、当局の指摘に対する説明や反論を提出する必要があります。所定の費用を支払えば、回答期限を3ヶ月延長することも可能です。

RKOはオートンの本名、ランダル・キース・オートンの頭文字に由来します。オートンは20年以上にわたり、この名前の必殺技を使用してきました。

(情報源: F4W/WON)

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