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【AEW】トニー・カーン社長がMJFの活躍や契約期間について語る。「団体の大きな部分を占めている男だ」

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今週、MJFはアメリカで最も話題になったレスラーです。話題性という点では、AEW世界王座を獲得したCMパンクよりを上回っているかもしれません。

PPV「Double or Nothing」のファンイベントをドタキャンしたことによって始まった騒動は彼のAEWに対する不満を浮き彫りにし、以前から公言している「AEWとの契約を満了すれば、喜んでWWEからのオファーに耳を傾ける、入団だってあり得る」という言葉に信憑性を持たせました。

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MJFの一件について沈黙を守ってきたトニー・カーン社長は、Podcast番組「The Corner」にゲスト出演した際、これまでのMJFの活躍ぶりや、彼とAEWの契約期間について語りました。

団体が旗揚げした日から、彼は団体の大きな部分を占めているよ。ただ、彼が言っている、ウォードローとの試合とは無関係な発言について、俺は推測することができない。

この週末、彼はAEWの成功のために大きな役割を果たしてくれたと俺は思っている。契約はまだまだ続くしね。今は2022年だ。2024年が来るまでは長い。

AEWとMJFの契約は2024年1月に満了するとされています。Dynamite最新回への出場、プロモが発表されているMJF。一体何を語ってくれるのでしょうか?

Wrestling Inc

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