WWEのスター選手の一人であるフィン・ベイラーは、プロモでのファンへのアピールやプロモ対応などに一定の苦手意識を持ち、日々葛藤しています。
ステファニー・マクマホンのPodcast番組に出演した彼は、メディア出演や人前で話す場を敬遠する理由について率直に語りました。プロモの上達を望んでいるかどうかも分からないといい、「ただリングに立ちたいだけであり、スポットライトを浴びることは望んでいない」ということを、コーディ・ローデスとの比較を通して明かしています。
世界にはいろんなタイプの人間がいるからね。注目されるのが好きで、自分の声を聞いてもらいたい、物語を語るのが好きだという人もいる。
同僚の一人であるコーディには最大限の敬意を払って言うけれど、俺たちはプロレスを愛している点では同じでも、性格は全く違うと感じるんだ。彼は部屋に入ってくると注目の的になりたがるし、人を楽しませたり話をしたりするのが好きだけど、俺はむしろその部屋にすら入りたくないくらいだからね笑
もし入ったとしても、少しだけ背景に同化して、参加するよりも観察者でいたいんだ。でも、プロレスは自己表現の場だから、これってプロレスに関することすべてと矛盾しているよね。俺は言葉で話すよりも、肉体的なパフォーマンスの方が上手く自分を表現できると感じている。だからこそ、特にここ数年はメディアやポッドキャスト、人前で話すこと全般から少し距離を置いているんだ。
俺はプロレスを愛している。それに伴って他の仕事もついてくることは分かっているし、もしトークの部分にもっと時間を割けば、キャリアにとってもプラスになることは理解しているよ。でも、どうしてもそこには踏み切れないんだ。それが、このあらゆる注目に対処する俺なりの方法なんだよ。
こうした苦手意識を問題だとは思っていないよ。ただ、俺があまり得意ではない仕事の一部だというだけさ。それに、必ずしも上達したいと思っている部分でもないんだ。俺はただリングでパフォーマンスをして、バックステージで仲間たちと過ごして、自分の仕事をこなしたいだけなんだよ。
彼には彼にできることでWWEユニバースを沸かせたい。自分を表現したい…。彼らしい言葉ですね。
同じ番組で、彼は中邑真輔と共にHHHの右腕としてNXT JAPANを設立するアイデアや、WWEでもボディペイントを継続できた背景、家族と離れて暮らす葛藤など、様々な内容について語っています。



(Fightful)
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