SummerSlamで、ケビン・オーエンズが首の手術を経て約17か月ぶりにリングへ復帰しました。つい一ヶ月前まで引退の可能性を考えていたものの、数週間前の検査でようやく復帰許可が下り、復帰戦でいきなり統一WWE王座への挑戦権も獲得しています。
当初、SummerSlam二日目での統一WWE王座挑戦者決定戦はサミ・ゼインとフィン・ベイラーによって争われると発表されていました。しかし、SmackDownのニック・オールディスGMがグンターと復帰したオーエンズを追加。4wayとなった試合で、オーエンズは盟友サミへスタナーを決め、復帰戦を白星で飾りました。
KEVIN OWENS IS BACK!!!! 😱😱😱
THIS IS MADNESS!!!
— WWE (@WWE) August 2, 2026
SummerSlam終了後の配信番組で、オーエンズは復帰までの苦悩を明かしました。家族や友人、WWEの医療スタッフらに支えられながらも、自分の意思とは関係なく現役生活が終わる可能性を受け入れられずにいたと語っています。
もう復帰できないかもしれないと思った時期があったんだ。でも、まったく受け入れらなくて……。終わる準備なんてできてないしさ。受け入れる準備もできてないのに、プロレスラーであることを奪われるなんて辛いよ。
でも、周りにはずっと支えてくれる素晴らしい人たちがいた。妻、子どもたち、友人、WWEの医療スタッフ……。それに君もだよ、ビッグE。君とは何度も話したけど、それでも俺は大丈夫じゃなかった。
つい一ヶ月前まで「これで終わりかもしれない」と思っていた。何度も検査を受けたけど、手術後の回復について、俺たちが期待していた結果がなかなか出なくてさ。だから「もしかしたら、本当に復帰できないのかもしれない」と思ってたよ。
ところが数週間前、「ようやく必要なものが確認できた。リングへ戻っていい」と言われた。それで今、俺はここにいるのさ。
オーエンズにとって、今回が519日ぶりの試合でした。今後は統一WWE王者CMパンクへ挑戦する予定ですが、スケジュールは未定です。
首の怪我を乗り越えたオーエンズ
オーエンズの復帰は大きなサプライズとして演出されましたが、本人にとっては数か月前から決まっていた計画ではありません。引退も覚悟した状況から統一WWE王座への挑戦権を獲得したことに、WWEが復帰後のオーエンズを重要な戦力として扱う意思がうかがえます。
復帰の勢いだけでなく、試合間隔や身体への負担をWWEがどう管理するかも、この復帰を一度限りの感動で終わらせないためには大切です。これからの活躍に期待しましょう。
(情報源: WWE SummerSlam Sunday Post-Show / WWE / Fightful)
あわせて読みたい









