昨日、WWEはジェイド・カーギルと複数年契約に合意したことを発表しました。
AEWでTBS王座の絶対的チャンピオンとして活躍していた彼女は、2021年デビューのキャリア3年目。年齢は31歳ですが、類まれな運動神経と抜群のルックスはスター性の塊で、今後の飛躍に大きな期待がかかっています。
彼女がWWEにフィットするタイプの選手なのは間違いなく、イヨ・スカイ（紫雷イオ）やアスカら日本人選手との対戦にも期待したいところ。もちろん、WWE女子戦線の中心人物たちも、彼女の入団を警戒しています。
WWEのトップスターの1人であるベッキー・リンチは、最新のインタビューでカーギルの入団について質問され、次のように答えました。
私はすべてのプロレス番組を見ているよ。彼女は素晴らしいと思う。もっと多くの女性選手がプラットフォームを持つようになってほしい。
ここに来たらやるべきことはたくさんあると思うけど、それをやる意志があるなら、注目だね。彼女はスターだよ。私がリングで戦い、倒すべき人が増えたわけだね。
(Fightful)
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