エリック・ビショフがTNAの「業界2位浮上」予想への批判に反論「WWEとの関係性が鍵だった」

TNAインタビュー

エリック・ビショフが自身のPodcastで、2025年に公言した「TNAは業界2位になれる」という予想への揶揄に反論し、「適切なテレビ契約があれば今も可能だ」との見方を改めて示しました。一方で、その実現にはWWEとの深い関係構築が鍵であり、TNAがテレビ局との放映権契約を選んだ時点でその関係が実質的に止まったとして、予想を一部修正しています。

団体売却の噂、スティーブ・マクリン、テッサ・ブランチャード、トミー・ドリーマー、サミ・キャラハンらの退団…。TNAの勢いにかげりが見られる中で、「業界2位になれる」と期待した業界人たちの発言が揶揄の対象にさえなってしまっています。

そうした期待を公言していたエリック・ビショフは、自身のPodcast番組でファンからの揶揄に反応。2025年当時のTNAにはWWEとの深い関係を構築できる可能性があったものの、今はそのような状況ではない…と、予想を一部修正しました。

2位は今も可能/WWEとの関係が鍵だった

適切なテレビ契約があれば、TNAが業界2位の団体になることは可能だと今も思っているよ。WWEとTNAの関係は、戦略的で健全な良い関係になりそうだったんだ。

 

もっと選手の行き来があって、NXTのタレントをTNAの環境で、本物の観客の前で育ててから、NXTやRAW、SmackDownに戻すような流れがたくさんあると思っていたんだよ。

 

でも、TNAがテレビ局AMCとの放映権契約を発表した瞬間に、あの関係は実質的に止まってしまったようなものだ。

ビショフはTNAの何を批判しているのか?

ビショフは、TNAが「テレビ局で放送される番組を作るプロレス団体になること」への意識や意欲が足りないことを批判しています。

あの時点では、TNAは2位の団体になれると信じていた。だが今は、明らかにそうした状況は存在しないね。

 

もしテレビ主導のプロレス団体になることを決意するなら、テレビという部分に本気で取り組まなければならない。テレビ業界での生き残りを確実にするような方法で、番組をブッキングし、脚本を書き、制作しなければならない。それには大きな覚悟が必要だ。金がかかるんだよ。

 

なぜこんなことが理解できないのか、本当に意味がわからない。基本中の基本だぞ。スタジオにサクラや無料の客を入れるのではなく、チケットを購入してまで観戦しにきた観客の前で番組を制作しなければならないんだ。

期待しているからこそ厳しいことも言いたくなるのでしょう。今後についてネガティブな見方が強い中で、TNAはどうなっていくのでしょうか?

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(Fightful)

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