【新日本プロレス】AEWトニー・カーン社長が棚橋弘至を語る。「AEW世界王座の素晴らしいチャンピオンになれる」

AEWと新日本プロレスが協力し、いくつものドリームマッチをファンに提供する合同興行Forbidden Door。

新日本プロレスのエースである棚橋弘至は、AEW世界王座チャンピオンの27歳、MJFと対戦します。AEWの中心的存在として、観客を魅了する素晴らしいヒールとして活躍する若手レスラーを相手に、棚橋はどのような試合を見せてくれるのでしょうか？

2022年のForbidden Door第1回大会ではジョン・モクスリーを相手に空位となったAEW世界王座を賭けて争った棚橋。2年連続で同じタイトルに挑戦する背景には、AEWトニー・カーン社長から棚橋への想いが影響しているのかもしれません。出演したPodcast番組の中で、トニーは棚橋について次のように語りました。

プロレス界の偉大なチャンピオンたちにとって、棚橋は最高の物差しだよ。そして、棚橋はAEW世界王座の素晴らしいチャンピオンになれる。だから、MJFとの試合はエキサイティングな対戦になる。

俺は、新日本のスターレスラーたちにはもっと長期間AEWに来てほしいと思っているんだ。でも、彼らは彼らでイベントに向けたプロモーションをやってる。彼らがいてくれる時間が長いほど、AEWにとってもいいことになるんだよ。