ハーディーズと TNAの関係はどうなる？新テレビ契約成立は影響するのか

テレビ局AMCとの新たな放映権契約をまとめ、新時代に突入するTNA。しかし、これまで団体を支えてきた人材が大量に流出してしまう可能性があります。

先日、「WWEはTNAやAEW所属のレスラーたちからの問い合わせに対し、新規契約を事実上凍結していると伝えた」と報じられました。 TNAには明るい未来が待っているように見えますが、その「不透明さ」を嫌うレスラーたちがおり、他団体への移籍も模索しているとされています。

この年末にかけて、多くの TNA所属レスラーが契約満了を迎えることも、 TNAにとっては不安材料。タッグ戦線を支えるハーディーズ（マット&ジェフ・ハーディー）も契約満了の見込みです。

Fightfulによれば、 TNAが新たな放映権契約をまとめた後も、ハーディーズとの新契約締結には至っていないとのこと。とはいえ、内部では「早いうちに新契約をまとめたい」と考えられており、そのうちグッドニュースが飛び込んでくるかもしれません。

先日発表されたタッグチームランキング「PWI Tag Team100」で1位に輝いたハーディーズ。大ベテランになった今も存在感は現在ですし、今後のTNAも牽引していくはずです。

（Fightful）

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