WWE殿堂入りレスラーのブリー・レイ(ババ・レイ・ダッドリー)が、クラウディオ・カスタニョーリはAEWで「背景音」のように埋もれていると指摘しました。世界最高峰の実力を持ちながら、Death Ridersの脇役にとどまるべきではないと主張し、「ポール・ヘイマンの評価を聞き、自身の立場を見直すべきだ」とも語っています。
ブリーはBusted Open Radioで、ヘイマンがクリス・ヴァン・ブリエットのインタビュー番組「Insight」でクラウディオを高く評価した発言に言及しました。ヘイマンの言葉を本人が聞けば、現在の立場に満足していてはいけないと気づくはずだと考えています。
もし俺がクラウディオで、クリス・ヴァン・ブリエットのインタビューでポール・ヘイマンが話したことを聞いたなら、きちんと耳を傾けて、こう考えるね。
「俺はただの背景音でいるべきじゃないのかもしれない。俺は本当に、それくらいとんでもなく優秀なのかもしれない。まだ十分に戦えるし、提供できるものもある。だったら、バックコーラスのように後ろへ座っているべきじゃない」って。
ヘイマンは先日のインタビューで、WWEがセザーロ時代のクラウディオを十分に生かせなかったと振り返りました。ジョン・シナがクラウディオとの試合後、ビンス・マクマホンに「彼とならレッスルマニアのメインを務められる」と話していたとも明かしています。
クラウディオは2022年にAEWへ加入し、現在はジョン・モクスリー率いるDeath Ridersで活動しています。ROH世界王座を2度獲得したほか、AEW世界トリオ王座にも戴冠。昨年にはCMLL世界ヘビー級王座も獲得しました。
こうした実績がある一方、ブリーはクラウディオがAEWの中心人物として十分な存在感を示せていないと考えています。
現在の待遇は、クラウディオの実力に見合わない?
クラウディオには王座歴も出場機会もあるため、ブリーが問題視しているのは単純な起用の少なさではないのでしょう。Death Ridersの戦力として安定した役割を果たす一方、AEWの物語を自ら動かす主役にはなれていない……という指摘です。
WWE時代にも「過小評価されている」と言われてきたクラウディオ。今後、AEWでの存在感を強めていくことはできるでしょうか?そして、WWE退団が決定的な盟友シェイマスとの合流の可能性は?今後の展開に大きな注目が集まります。


(情報源: Busted Open Radio / Insight with Chris Van Vliet / Wrestling Inc)
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